＜メンズ向け＞ビジネスでもカジュアルでも！原宿・表参道エリアでメイド・イン・ジャパンの高品質な鞄(バッグ)が買えるショップ

２０１０年代以降、ファッションに限らず多くのブランドが背後にある「ストーリー」を重要視し始め、製造業の様々な分野において、メイド・イン・ジャパンであることを強く打ち出す傾向が見られようになりました。

勿論それだけで売上が伸びる程甘くは無いと思いますが、他のアジアの国々で製造されるよりも良い印象が得られるのは事実で、実際に日本製であることがブランド力の強化に貢献しているブランドも少なくありません。

そして、個人的には、洋服よりも靴や鞄といったアクセサリー類の方が、「どこで製造されたか」が購買に影響を与える度合いは強いのではないかと考えます。

そこで、この記事では、原宿・表参道エリアにあるメイド・イン・ジャパンのファッショナブルな鞄に出会えるショップをご紹介します。

※ショップ名、写真をクリックするとそれぞれのショップ詳細ページへ飛びます。

日本が誇る鞄メーカー「吉田カバン」の直営店です。元々は「KURA CHIKA YOSHIDA(クラチカヨシダ)」という店名でしたが、２０１７年に現在の名称へと変わりました。

「PORTER」以外にも、「LUGGAGE LABEL(ラゲージレーベル)」やセレクトアイテムも取り扱っています。

「PORTER」は恐らく日本のバッグブランドとして最も知名度が高いと言えるのではないでしょうか。

商品の種類も豊富で、幅広い世代の方が使用されているのを良く見かけます。中でもTANKER(タンカー)シリーズが人気ですね。

これまでに「FENDI(フェンディ)」、「MARNI(マルニ)」といった欧米のラグジュアリーブランドから、「sacai(サカイ)」、「HYKE(ハイク)」、「A BATHING APE」といった日本の人気ブランドまで、名だたるブランドとコラボしています。

レザーバッグブランド「aniary(アニアリ)」の直営店です。

欧米の一流ブランドの製品と比べても遜色の無いデザイン性と品質の高さから人気を博しています。

カジュアルに使えるものからビジネスシーンで活躍するものまでバリエーションが豊富で、エレガントなモノが好きな方におすすめです。

「HEAD PORTER(ヘッドポーター)」の後継ブランドとして誕生したブランド「RAMIDUS(ラミダス)」の旗艦店です。

裏原エリア、「Head Porter」の旗艦店があった場所にあり、地下フロアにはバッグ以外にアパレルも並びます。

ニュースタンダードをテーマに、シンプル且つスタイリッシュで使い易いアイテムが揃っていて、「Head Porter」をプロデュースしていた藤原ヒロシ氏が率いる「fragment design(フラグメントデザイン)」とのコラボアイテムも展開しています。

日本のブランドのみを取り扱うセレクトショップ「STUDIOUS」の本店です。

アパレルがメインの店舗ですが、前出の「PORTER(ポーター)」やハイエンドなバッグブランド「cornelian taurus(コーネリアンタウラス)」に加え、アパレルで取り扱いのある日本ブランドのバッグもちらほら見かけます。