LOOPWHEELER (ループウィラー) 千駄ヶ谷の情報・地図
「LOOPWHEELER(ループウィラー)」は、1999年に鈴木諭(スズキ サトシ)氏によって設立されたスウェットウェアブランド。
“世界一、正当なスウェットシャツを” という思いから、製品は全て、ブランド名の語源でもあるLoopwheel Machine(=吊り編み機)を使用し、熟練した技術を持つ職人によって生産される。
1時間に1m程しか生地を編むことができず、現在ではほとんど使用されていない吊り編み機によって抜群の着心地と耐久性が可能になり、丈夫で風合いも長持ちする。
ヴィンテージのディテールを取り入れたシンプルで現代的なデザインも魅力の一つ。
スウェットシャツだけでなくパーカーやTシャツも人気が高く、「Champion(チャンピオン)」、「BEAMS(ビームス)」、「GRAPHPAPER(グラフペーパー)」などメジャーなブランドとのコラボレーションも盛んに行っている。
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店舗はワンダーウォールの片山正通氏がデザインを手がけ、ガラスの什器に商品が収められていたり、ショールームのようなモダンな空間となっている。
入口横のショーウィンドウには、「LOOPWHEELER」の製品の魂とも言える吊り編み機が飾られており、もの作りの背景が感じられる。
2015年には、上階に同ブランドのデッドストックや希少アイテムを取り扱う「LOOPWHEELER VINTAGE SERVICE(ループウィラー ビンテージ サービス)」もオープン。
<ショップ形態>:オンリーショップ(メンズ、レディース)
<ジャンル・テイスト>:カジュアル、ストリート
<推定されるターゲット年齢層>:20代、30代、40代
<取り扱いブランド>:LOOPWHEELER(ループウィラー)
<地図>
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