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ストリートファッション好きなメンズにオススメのショップ<南青山エリア編>

2010年代前半から、「ストリート」がファッションの大きなトレンドとなりました。

特徴としては、90年代の裏原系ブランド隆盛時と違い、ラグジュアリー性が加わったこと、パリコレクションやミラノコレクションにおいてもメインストリームになったことなどが挙げられます。

以前は、ストリートスタイルを提案するショップは原宿エリアに集中していましたが、こうした流れを受けて、他のエリアでもストリートテイストのブランドの店舗やセレクトショップがかなり増えました。

これは渋谷や原宿よりも洗練されたエリアとして認識されている南青山にも当てはまります。

ただし、南青山という土地柄、出店するブランドは従来のストリートブランドよりも1ランク上と感じさせるブランド、高級感のある店舗が多いです。

この記事では、そんな南青山エリアにある、ハイエンドなストリートブランドのショップを中心にご紹介します。

※ショップ名、写真をクリックするとそれぞれのショップ詳細ページへ飛びます。

 

1. OFF-WHITE TOKYO (オフ ホワイト トウキョウ)

2014年のデビュー後、あっという間に最注目ブランドに躍り出た「OFF-WHITE」日本初の店舗です。

“ラグジュアリー × ストリート”の先駆けとなったブランドで、ブランドを象徴する斜めストライプのグラフィックを配したアイテムが有名ですね。

2018年にデザイナーのVirgil Abloh(ヴァージル アブロー)氏が「LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)」のメンズ部門のディレクターに就任した事も、ファッション業界で大きなニュースとなりました(Abloh氏は2021年に逝去)。

店内は、中央にビンテージのデスクとMacの旧式PCが配置され、それを囲むような形で壁側に商品が並んでいます。クラシックさとストリートテイストがうまく調和していて、フレッシュさが感じられます。

 

2. STONE ISLAND TOKYO (ストーンアイランド トウキョウ)

続いては、スポーツウェアをルーツに持ち、常に最高レベルの機能性を追求しているストイックなブランド「STONE ISLAND」の店舗です。

ミリタリーやワークウェアの研究から生まれる機能性に満ちたデザインは、ストリートスタイルとも相性抜群。

「Supreme(シュプリーム)」とは1〜2年毎にコラボアイテムを発売するなど、注目の高さが伺えます。

店舗のデザインも無機質さを感じさせると同時に、現代的でスタイリッシュです。

メルカリで「Supreme × STONE ISLAND」のコラボアイテムを見る

 

3. BAPEXCLUSIVE (ベイプエクスクルージヴ) 青山

元祖裏原系ストリートブランド「A BATHING APE(ア ベイシング エイプ)」の直営店です。このエリアに出店している純粋なストリートブランドの店舗は、おそらく此処くらいでしょう。

世界でも有名なブランドであるため、外国人観光客も多く訪れるようです。

渋谷と原宿にあるBAPE STORE(ベイプストア)よりもコンパクトで、南青山らしく洗練されたデザインになっています。

メルカリで「A BATHING APE × MCM」のアイテムを見る

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メルカリで「A BATHING APE × NEIGHBORHOOD」のアイテムを見る

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4. UNDERCOVER AOYAMA (アンダーカバー 青山)

東京を代表するブランドであり、パリコレにも参加している「UNDERCOVER(アンダーカバー)」の旗艦店です。

元々は裏原を代表するブランドの一つでしたが、徐々にストリートとモードの間に位置するようなデザイナーズブランドへと進化しました。

アヴァンギャルドでダークな世界観は、海外のファッション業界人の間でもクールと評判です。

1階がレディースフロア、地下階がメンズフロアとなっています。

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5. AMIRI TOKYO (アミリ トウキョウ)

LA(ロサンゼルス)発のラグジュアリーブランド「アミリ(AMIRI)」の旗艦店です。

ストリート性よりもラグジュアリー性を強く感じさせるブランドで、製品1点1点が丁寧にデザインされ、しっかりと作り込まれています。

特にデニムはブランドを代表するアイテムで、セレブにもファンが多いことで知られています。

メルカリで「AMIRI MX1 デニム/ジーンズ」を見る

 

6. WTAPS (W_lab)

90年代の裏原ブームを牽引したブランドの一つ「WTAPS(ダブルタップス)」の直営店です。2021年、フロムファーストビル内にオープンしました。

オープンしてから暫くは予約制でしたが、2024年現在、予約無しでの入店が可能です。

ストリートとミリタリーを融合したデザインは、現在でも人気を博しています。

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7. C.E(シーイー)

グラフィックデザイナーのSk8thing(スケートシング)氏らによって設立された、日本のメンズファッションブランド「C.E(シーイー)」の旗艦店です。

こちらもフロムファーストビル内(2F)にあります。

Sk8ightthing(スケートシング)氏は、過去に藤原ヒロシ氏らと「GOOD ENOUGH(グッドイナフ)」を、NIGO(ニゴー)氏らと「A BATHING APE(ア ベイシング エイプ)」を立ち上げるなど東京のストリートシーンを牽引してきた人物。

ブランドを象徴する、ユニークなグラフィックを配したTシャツやスウェットは特に人気です。

 

8. OTSUMO PLAZA (オツモ プラザ)

世界的に知られるストリートファッション界の重鎮・NIGO(ニゴー)氏とグラフィックアーティストのVERDY(ヴェルディ)氏が手がけるコンセプトショップ。

VERDY氏の代表的プロジェクトである「Wasted Youth(ウェイステッド ユース)」のアイテムに加え、「HUMAN MADE」のコラボ商品やショップ限定のアイテムなども取り扱っています。

メルカリで「Wasted Youth」のアイテムを見る

メルカリで「OTSUMO PLAZA」限定アイテムを見る

メルカリで「HUMAN MADE × Girls Don’t Cry」のアイテムを見る

メルカリで「HUMAN MADE × KAWS」のアイテムを見る

メルカリで「KENZO × VERDY」のアイテムを見る

 

<地図>

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