ラグジュアリー好きにおすすめ！ハイブランドが揃う、代官山の高感度セレクトショップ

おしゃれな街として知られる代官山ですが、大手セレクトショップの店舗がこぞって出店する渋谷や原宿と違って、他のエリアには無い、アーティスティックでエレガントなショップが多いように感じます。

歩いている人を見ても、「センスあるなー」とか「セレブっぽいなー」と感じる事がよくあるのは、筆者だけではないはず。

この記事では、そんな代官山エリアにある、ラグジュアリーなセレクトショップをご紹介したいと思います。

※ショップ名、写真をクリックするとそれぞれのショップ詳細ページへ飛びます。

※こちらの店舗は既に閉店しております。

まずはこちら、高級セレクトショップとして名高い「VIA BUS STOP MUSEUM (ヴィアバスストップミュージアム)」。

旧山手通り沿いに在り、ガラス張りの建物が一際存在感を放っています。

３フロアで構成される店内には、「Dries Van Noten(ドリスヴァンノッテン)」や「Jil Sander (ジルサンダー)」など、トップブランドが揃います。

筆者が「代官山のセレクトショップ」と聞いて、真っ先に思い浮かべるショップです。

※こちらの店舗は既に営業を終了しております。

代官山アドレス内に軒を構える、知る人ぞ知るセレクトショップ「LIFT ecru (リフトエクリュ)」。

ヨーロッパのデザイナーズブランドが中心の取り扱いとなっていますが、日本のユニークなブランドも扱っています。

名の通ったブランドはもちろん、他ではお目にかかれないコアなブランドも積極的に買い付けている印象が強く、「これぞセレクトショップ」と感じさせてくれる、オリジナリティー溢れるショップです。

アーティスティックでファッショニスタ向けの店舗「LIFT DAIKANYAMA(リフト代官山)」。

元々は「LIFT etage (リフトエタージュ)」の名前で営業していましたが、前出の「LIFT ecru (リフトエクリュ)」と統合し、現在の店舗になりました。

「ANN DEMEULEMEESTER(アンドゥムルメステール)」、「Rick Owens(リックオウェンス)」など、前衛的なブランドがセレクトされていて、モノトーンやレザーのアイテムが多い印象です。

高価な商品が多く圧倒されますが、ハイファッション好きな方には是非一度訪れて欲しいショップです。

※こちらの店舗は既に閉店しております。

大手アパレルメーカー「オンワード樫山」が２０１９年４月にオープンしたキュレーション型のショップです。

「KASHIYAMA DAIKANYAMA(カシヤマ代官山)」の２階と３階の２フロアを占めます。

業界では有名な「KENZO(ケンゾー)」のクリエイティブディレクターを務めるCarol Lim(キャロルリム)氏とHumberto Leon(ウンベルトレオン)氏が監修、「nendo」の佐藤オオキ氏が空間デザインを担当するなど、オンワードの本気度が伺えます。

T-SITE(蔦屋書店)の裏手にひっそりと軒を構えるセレクトショップ「HAUNT (ハウント)」。

「Acne Studios(アクネストゥディオズ)」、「Maison Margiela(メゾンマルジェラ)」などインポートブランドはもちろん、「upper heights(アッパーハイツ)」、「RED CARD(レッドカード)」といった日本のブランドも取り扱っています。

メンズも取り扱っていますが、レディースがメインという印象が強いので、女性におすすめしたいショップです。

ラグジュアリー感のあるショップですが、既にご紹介済みの４店舗よりも少しリラックスした雰囲気もあり、入り易いと思います。

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