ダウンウェアに定評のある人気ブランドのショップ＜表参道・青山編＞ [メンズ & レディース]

冬に活躍するアウターの代表格と言えば、やはりダウンジャケット。

男女問わず人気のアイテムで、真冬になると街中で多くの人が着ているのを目にすることかと思います。

見るからに温かそうなダウンアウターは、もちろん防寒性抜群。

近年ではデザイン性の高いモノも多く、10万円を超えるような非常に高価な商品の売れ行きが良いという話も耳にします。

この記事では、高級ブランドが軒並み出店するエリア・青山に在り、最高級のダウンウェアが手に入るショップをご紹介します。

※ショップ名、写真をクリックするとそれぞれのショップ詳細ページへ飛びます。

言わずと知れた高級ダウンブランド「MONCLER(モンクレール)」が、みゆき通り沿いに構える旗艦店です。

地下１階から地上２階までの３フロア構成で、メンズ、レディースのコレクションが全て揃います。

日本で最も有名なダウンブランドと言っても過言ではないでしょう。

デザイン、品質、着心地の全てがトップレベルを誇る「MONCLER」の製品は非常に高価ですが、それだけの価値が有ると言えます。

日本人デザイナーとのコラボレーションも行っており、最近では藤原ヒロシ氏や「COMME des GARCONS(コムデギャルソン)」の二宮啓(ニノミヤケイ)氏とのコラボが話題となりました。

カナダ・モントリオール発のラグジュアリーアウターブランド「MACKAGE(マッカージュ)」が、昨年(２０２３年)オープンした旗艦店です。

カナダでダウンと言えば、「CANADA GOOSE(カナダグース)」が有名ですが、「MACKAGE(マッカージュ)」は部分的にレザーを配したデザインのものなど、スタイリッシュでエレガントなダウンウェアが多いのが特徴。

日本では、まだそこまで認知度も高くないようなので、人とかぶらないデザインやブランドを求める人にはピッタリと言えそうです。

イタリアのラグジュアリーアウターウェアブランド「HERNO(ヘルノ)」の旗艦店です。

ダウン以外のアイテムも有りますが、ブランド名を聞いて真っ先に思い浮かぶのがダウンアイテムという人が多いかと思います。

デザイン性と機能性を備えた美しいダウンコレクションは、本格派志向の消費者を中心に人気を博しています。

また、「HERNO」のアイテムは、カジュアルだけでなくビジネスシーンで着用する人も少なくないので、ビジネス用のアウターをお探しの方にもオススメです。

スポーツ、ストリート、ワークといったテイストを併せ持つ、イタリアのメンズブランド「STONE ISLAND(ストーンアイランド)」の日本初となる旗艦店です。

高い技術力と最先端のテクノロジーによって生み出される機能的な商品の数々は、セレクトショップから百貨店まで様々な店舗で目にする機会が増えています。

過去には、「Supreme(シュプリーム)」や「NIKE LAB(ナイキラボ)」とのコラボレーションも話題となりました。

無機質ながら洗練された空間に、メインラインの「STONE ISLAND(ストーンアイランド)」に加え、「STONE ISLAND SHADOW PROJECT (ストーンアイランドシャドウプロジェクト)」のコレクションも揃います。

こちらもイタリアのプレミアムダウンアウターブランド「DUVETICA(デュベティカ)」の旗艦店です。

建築家の安藤忠雄氏に手がけられたミニマルな外観の建物の中に、モダンなデザインのダウンが整然と並びます。

上質なダウンのみを使用しているのは勿論のこと、生地やボタン、ファスナーなどに関しても世界中から高品質なものを厳選しているようです。

比較的購入しやすい価格のモノもあるので、「MONCLERは高すぎて…」という方は覗いて見ることをオススメします。

イタリア、ポーランド、日本のコーポレートブランドとしてスタートした「TATRAS(タトラス)」の直営店を内包するセレクトショップで、骨董通り沿いに在ります。

「TATRAS」はダウンジャケットが主力商品で、近年日本でも人気が急上昇しており、注目を集めています。

高い品質で知られるポーランド産のホワイトグースダウンを使用した、保温性抜群のウェアは、細身でエレガントなデザインで、男女共にファンが多いようです。

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