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名店の宝庫!? ファッション通も唸る、千駄ヶ谷エリアのオンリーショップ・セレクトショップ

東京オリンピックのメイン会場となった新国立競技場の近く、近年注目を集めている千駄ヶ谷(せんだがや)エリアをご存知でしょうか。

常に多くの人でごった返す原宿から代々木・新宿方面へと抜けた先、アパレル企業のオフィスや雰囲気の良いカフェが軒を構えるエリアです。

また、ここ数年は、特にプロダクトの質が非常に高いブランドが相次いで店舗をオープンしている印象があります。

この記事では、そんな千駄ヶ谷エリアにある、ファッション通も必見の、名店と呼ぶに相応しいショップの数々をご紹介します。

 

※ショップ名、写真をクリックするとそれぞれのショップ詳細ページへ飛びます。

 

1. atmos (アトモス) 千駄ヶ谷店

世界中のスニーカーフリークから注目を集めるスニーカーショップ「atmos」が、2019年にオープンした店舗です。

atmosの店舗の中で“最上級スニーカーブティック”と位置付けられているだけあり、他店よりもデザイン性の高い店舗となっています。

人気ブランドのコラボモデルなど、この店舗限定で取り扱うアイテムもあり、スニーカー好きは必見のショップです。

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2. LOOPWHEELER (ループウィラー) 千駄ヶ谷

世界一のスウェットウェアとして知られる日本のブランド「LOOPWHEELER(ループウィラー)」の旗艦店です。

最近は「Levi’s(リーバイス)」や「BEAMS(ビームス)」などメジャーなブランドとのコラボレーションも頻繁に目にしますね。

世界的にも希少な吊り編み機によって編まれた生地を使用し、熟練の職人によって生産されるLOOPWHEELERのスウェットは、後世に残していきたい日本が誇るプロダクトの一つと言えるでしょう。

 

3. Scye Mercantile (サイ マーカンタイル) 千駄ヶ谷

※こちらの店舗は既に閉店しております。

上質なカジュアルウェアでファッション業界内でも評判のブランド「Scye(サイ)」が初めて構えた直営店です。クラシックさを取り入れながらモダンに仕上げた店内は超絶お洒落です。

「Scye」はベーシックなデザインのアイテムが多いですが、パターン、縫製共にハイクオリティなことで知られています。

この店舗限定で展開されるジェンダーレスライン「Scye Mercantile(サイ マーカンタイル)」も注目です。

 

4. TEÄTORA (テアトラ 千駄ヶ谷)

クリエーターに向けた機能服を提案するブランド「TEÄTORA(テアトラ)」初の旗艦店です。

「TEÄTORA」のプロダクトは「機能性を徹底的に追求した、新しいオフィスワーカーのためのウェア」という感じで、ビジネスウェアのカジュアル化が進む現在にピッタリと言えます。

ファッション性とスマートさも兼ね備えていて、どれもオリジナリティを感じるアイテムばかり。

仕事でスーツの着用が必須でない、お洒落な男性には、是非一度お店を覗いてみることをおすすめします。

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5. CANADA GOOSE SENDAGAYA (カナダグース 千駄ヶ谷)

ここ数年ダウンウェアブランドとして圧倒的な人気を誇っている「CANADA GOOSE(カナダグース)」が日本に初めてオープンした旗艦店です。

商品の魅力である抜群の耐寒性を体験できるように氷点下に温度設定された試着室は話題になりましたね。

メンズ、レディース、キッズのコレクションが揃います。ダウンジャケット以外にも、春夏シーズン用アイテムとしてレインコートやシャツも展開するなど、プロダクトの幅を広げています。

 

6. Ron Herman (ロン ハーマン) 千駄ヶ谷店

カリフォルニア発のセレクトショップ「Ron Herman (ロン ハーマン)」の国内1号店です。

ファッションに加え、雑貨や家具も取り扱い、カフェも併設した店舗で、2010年代前半~中頃にかけて席巻したライフスタイルショップの先駆けと言えるショップです。

 

7. ayame optical store(アヤメ オプティカル ストア)

日本のアイウェアブランド「ayame(アヤメ)」が2019年にオープンした初の旗艦店です。

全面ガラス張りの開放感ある店内に、世界でもトップレベルと言われる技術を持つ鯖江(さばえ)の職人によって製造された、質の高いプロダクトが並びます。

全コレクションが揃うほか、この店舗限定で販売される商品もあるようです。

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8. FreshService headquarters(フレッシュサービス ヘッドクオーターズ)

※ こちらの店舗は移転しました(新店舗に関するページはこちら)。

クリエイティブディレクターの南貴之氏がディレクションするコンセプトショップ「FreshService headquarters(フレッシュサービス ヘッドクォーターズ)」。

オリジナルブランドのアイテムはもちろん、アパレルからインテリア、雑貨まで、南氏の審美眼によって選び抜かれたプロダクトが並びます。

入り口で靴を脱ぐことになっていて、斬新なショッピング体験ができます。

 

<地図>

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